こんにちは!Dr.だぶるぼです。
今回は2度目のインドアレッスンに行ってきました。

手打ち&カット軌道の克服へ

前回に引き続き、「上半身の動きが強く、手打ちになっている」との指摘を受けました。
結果、スイング軌道がカット(アウトサイドイン)になっており、これをどう直すかが今回のテーマです。

レッスンのポイント

今回特に意識したのは以下の3点です。

  • 体重を左足に乗せて突っ込むイメージを持つこと
     → フィニッシュまでしっかり左側に体重を移動させることで、自然とインサイドからの軌道が作りやすくなるとのこと。

  • ドライバーは「だるま落とし」のように低く振る
     → 上から叩きに行かず、横方向のスイングを意識。ヘッドが地面をなめるように走るイメージ。

  • シャフトが合っていないかもしれない
     → これが今回いちばん意外な指摘でした。

シャフトを変えてみた結果…

これまで使っていたドライバーは キャロウェイ ROGUE(純正Sシャフト)
一方、アイアンは N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 を使用しています。

コーチからは「ドライバーとアイアンと重さのバランスが合っていない」と言われました。
アイアンに比して、ドライバーが軽いので振りにくいのではないかと??
レッスンの後半で重めのシャフトを装着してみてもらったところ──

「あれ?なんか振りやすい!」

と感じました。
軽いクラブのほうが楽に感じると思っていましたが、実際には重さが合っているほうがスイング全体が安定するのだそうです。

道具も大事なんだと実感

これまであまり道具に関しては無頓着だったのですが、今回のレッスンで一つ勉強しました。
スイング改造も大事ですが、自分のスイングに合ったクラブを選ぶことも上達の近道だと実感しました。

次回は、シャフト選びについて体験を述べたいと思います。

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