ゴルフ

📚「10本で握る」を読んでみた(篠塚武久著)

今回は、篠塚武久先生(私は勝手に“先生”と呼ばせていただいております)の著書
『10本で握る』を読んで感じたことを、私なりの理解でまとめてみたいと思います。

※あくまで私個人の解釈・感想として書いております。
内容の正確さや詳細については、ぜひ原著をご覧ください。


両手を重ねない

オーバーラッピングやインターロッキングのように両手を重ねて握ると、どうしても形が複雑になります。

子供たちにクラブを握らせると皆ベースボールグリップで握ります。誰も左手親指に右手を重ねるような複雑な握り方をしないと言われており、確かにそれはそうだと感じました。篠塚先生は右手主体のテンフィンガーで握ることが自然な形であり、桜のように美しいということから「桜美式」と名付けております。

両手を重ねて握ると動きが複雑化し、利き手である右手を生かすことができない。右手を利用するほうが本来右利きの人間にとっては自然で簡単な動作のはずではないかと。

また、ケガの話も言及されており、通常の握り方では左手親指の亜脱臼の可能性があるとのことで、これはまさに私に当てはまる点でした💦


「手のひらで握る」

握り方ですが、右手から握ります。普通のグリップではきっと左手から握って左手で合わせるので、もうこの段階から違いますね。

右手の生命線にクラブを合わせて握り、右手8:左手2くらいの割合で。

指ではなく手の平で握り、手の平を使うことによって力強く大きくした動きができるようになるとのことです。車のハンドルを握るときも生命線で握るのが自然であり、舵取りもしやすくなると。

私の場合は感情線でぎゅっと握っていたりしたので、間違ったグリップをしていたようです。


10本の指でテークバック

左手主体ではなく10本の指で右手も使うので、子供や女性でもクラブの重さに負けずテークバックでき、毎回トップが同じ位置に上げられるメリットがあるとのことでした。

テークバックは難しい肩を捻じる動作はいらず、例えるなら右の手の平でテレビ等のリモコンを45度上げるイメージだと簡単に上げられるというドリルをの解説がありました。これは私なりに解釈すると「手でひょいと上げる」印象です。この解釈で合っているのかどうか、実際スイングしてみないとわかりません…


切るように打つ。右手の平は上を向く

インパクトでは、ボールを“打つ”というよりも、刀で切るようなイメージ
右手の平が上を向くそうです。

軌道は、ボクシングのアッパーカットや下手投げのような軌道で、その軌道の上にボールがあるようにすれば、スイングは安定しインパクトという意識がいらなくなる。

私はインパクトの瞬間に「ピチッ」としてしまいフォローで減速する傾向があったので、インパクトからフォローまでしっかりとターゲットを狙うということが解説されていました。


まとめ

・グリップは右手から、生命線で握る

・テイクバックは右手の平を45度上に上げるイメージで

・インパクト~フォローはアッパーカットや下手投げのように

上記が私なりの解釈です。本書には他にもわかりやすい解説がたくさんありますので、もしかしたら私の解釈では足りなかったり間違っているかもしれません。

右手主導の場合、グリップはストレートタイプのものが扱いやすいこと、グローブも右手にという内容もありましたが、これらは後に試してみるかもしれません。

アドレスの仕方やアプローチ、パッティングについても解説があり、盛りだくさんな1冊でした。

私のように、グリップで悩んだり、ケガに苦しんだりした方には、ぜひ一度読まれてみてはいかがでしょうか。

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Dr.だぶるぼ
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